映画「ピーチガール」

上田美和さんの大ヒットコミックを、
今回が映画初監督となった神徳幸治さんが映画化。

ピーチガール MOVIE

色黒な肌に赤い髪という派手な見た目のせいで、
いつも周囲から「遊んでそう」と誤解されてしまうが、
中身は超ピュアな女子高生・もも。
真面目で硬派なさわやか男子・とーじにずっと片思いしていたが、
入学早々、学校一のモテ王子・カイリに、
とある勘違いから一方的にキスをされ学校中の噂に!
さらに、ももの幸せを邪魔しようと、
最強の小悪魔・沙絵が次々と罠を仕掛け、絶体絶命の大ピンチ!
カイリととーじ。全くタイプの違う二人の間で心が激しく揺れ動くもも。
果たして最後に選ぶのは――?


制作年/2017
内容時間/117分

監督/神徳幸治
脚本/山岡潤平
撮影/小松高志
音楽/蔦谷好位置

(CAST)
安達もも/山本美月
岡安浬/伊野尾慧
東寺ヶ森一矢/新田真剣佑
柏木沙絵/永野芽郁
安芸操/本仮屋ユイカ
岡安涼/水上剣星
岡安崇史/升毅
安達桜子/菊池桃子


上田美和さんバージョンのポスターもありましたよ(^_-)-☆

ピーチガール コミック


原作漫画(全18巻)は、講談社『別冊フレンド』で
1997年10月号~2004年1月号まで連載。

2001年に台湾でテレビドラマ化され
2005年にはテレ東でテレビアニメにも!
そして2017年に実写映画化とは、凄い人気だったんですね!!
私は「ピーチガール」を知らなかったので
『イタズラなKiss』や『花より男子』のような人気?

漫画は未読なので知りませんが、映画は突っ込みどころ満載で
ももや沙絵だけでなく、カイリやトージにも
“それはないでしょう?”と、ダメ出ししながら観ました
でも、その突っ込みながら観る!が面白かったのよね(^^)

今が旬の若手俳優陣をキャスティング
山本美月さん、高校生ヒロイン役を頑張りましたね!
ヒロインのライバル、小悪魔・沙絵を演じたのは
NHK朝ドラのヒロインでも大活躍中の永野芽郁さん
芽郁さんが演じる小悪魔は、可愛すぎて憎めない!?

カイリとトージを演じていた伊野尾慧さんと新田真剣佑さん
まるで漫画から抜け出たようなで
キャスティングよかったです。



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2018_04_21




門田泰明さんの「皇帝の剣」

・「皇帝の剣(上)」
浮世絵師宗次、花の京へ!
絢爛たる都で相次ぐ戦慄の事態!
悲運の大帝、重なる秘密、強大な公家剣客集団―
~『帯紙』より~


皇帝の剣(上)

大帝より浮世絵師宗次に届いた密書、
それは人知れず秘密裏に京を訪ねてほしいというものだった。
厳重な警備を掻い潜り御所へ侵入、
後水尾上皇と謁見できるのか。
折しも歴史深き都は要職者の暗殺が横行、
治安悪化の一途をたどっていた。
江戸へ戻れという忍びの警告。
凄腕の公家剣客衆の襲撃。
夜毎五条に出没する弁慶なる謎の侍。
絢爛たる都で宗次の撃滅剣が閃く!



・「皇帝の剣(下)」
秘剣対秘剣、因縁の激突!
太平の世を乱さんとする陰謀
闇で蠢く幕府最高権力者―
~『帯紙』より~

皇帝の剣(下

仙洞御所で大帝の悲痛な願いを受け止めた浮世絵師宗次。
だが、その前に現れた弁慶なる巨躯侍。
名刀を狩るべく修羅の豪剣が宗次に唸りを上げる。
一方、強大な公家勢力と六波羅組の激突は迫り、
京に最大の危機が!幕府の影までが蠢く中、
大剣聖と謳われた父でさえ勝てなかった天才剣に、
宗次はいかに挑むのか!?
祥伝社文庫創刊三十周年記念特別書下ろし作品
「悠と宗次の初恋旅」を収録。



浮世絵宗次日月抄シリーズを読むのは
以前読んだ『秘剣 双ツ竜』以来ですが
宗次がさらにカッコよくなっている!

今回の物語は京都が舞台です!
後水尾上皇に秘密裏に謁見するため京に来た宗次
でも、京に着く早々刺客に狙われることに

本書では、大老酒井雅楽頭忠清が
有栖川宮幸仁親王を宮将軍として擁立しようとした
歴史上のエピソードをベースにしており
宗次は知らず知らずのうちにその渦中に巻き込まれていく

本編のラストが、“えっ!?ここで終わり?”
“その後どうなったのよー?”と、いきなりな終り方に
少々物足りなさを感じていましたが
書下ろし作品「悠と宗次の初恋旅」を読みスッキリしました(^_-)-☆



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2018_04_19




映画「だれかの木琴」


女性の揺れ動く心理を巧みに表現したラブサスペンス。


だれかの木琴


小夜子は警備機器会社勤務の夫・光太郎と
中学生の娘かんなに囲まれ、何不自由なく暮らしていた。
念願の一戸建てに引っ越したばかりのある日、
彼女は近所の美容室で担当になった美容師、海斗に髪を切ってもらう。
その日のうちに彼からお礼のメールが届き、小夜子は何げなく返信する。
そんなやりとりを繰り返すうちに小夜子の心がざわめき、
日がたたないうちにまた美容院に行ったりと、
彼女は海斗に対して異様に執着するようになる。



制作年/2016
内容時間/112分

監督/東陽一
脚本/東陽一
撮影/辻智彦
編集/東陽一
編集/大重裕二

(CAST)
親海小夜子/常盤貴子
山田海斗/池松壮亮
真藤唯/佐津川愛美
親海光太郎/勝村政信
みゆき(海斗の先輩)/山田真歩
伊古田(海斗の後輩)/岸井ゆきの
親海かんな/木村美言



井上荒野さん原作『だれかの木琴』


だれかの木琴 BOOK

あなたの奥さんが何してるか知ってるんですか?ストーカーですよ。
「またお店でお会いできるのを楽しみにしています」
主婦・小夜子が美容師・海斗から受け取った、一本の営業メール。
そのメールを開いた瞬間から、
小夜子は自分でも理解できない感情に突き動かされ、
海斗への執着をエスカレートさせる。
明らかに常軌を逸していく妻を、夫の光太郎は正視できない。
やがて、小夜子のグロテスクな行動は、
娘や海斗の恋人も巻き込んでゆく―。



原作は未読です。

「だれかの木琴」のタイトルを見て
メルヘンなのかな?と思っていたら
なんとストーカーを題材にしたサスペンス映画でした^_^;
常盤貴子さん演じる主婦・小夜子が
しだいに常軌を逸していく姿が怖い
家まで押しかけつきまとっているのに
異常なことをしているという自覚が無いのよね
だからストーカーなんだろうけど・・・

ラストも意味深な終り方で後味の悪い映画でしたが
エンディングロールに流れた
井上陽水さんの「最後のニュース」が良かったです。




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2018_04_16




映画「聖の青春」


29歳の若さでこの世を去った天才棋士の生涯を
松山ケンイチさん主演で映画化。


聖の青春 MOVIE


“西の怪童”と呼ばれる将棋七段の村山は、
幼少時からネフローゼという腎臓の難病を患い、
無理の利かない体と闘いながら、将棋界最高峰のタイトル
“名人”を目指して快進撃を続けてきた。
そんな彼の前に、将棋界で旋風を巻き起こしていた
同世代の天才棋士、羽生が立ちはだかる。
すでに新名人となっていた彼との対局で
村山は必死に食らいつくものの、結局は負けてしまう。
羽生と戦いたいという一心で村山は東京へ向かうが…。



制作年/2016
内容時間/124分

監督/森義隆
脚本/向井康介
撮影/柳島克己
音楽/半野喜弘
主題歌/秦基博「終わりのない空」


(CAST)
村山聖/松山ケンイチ
羽生善治/東出昌大
江川貢/染谷将太
橘正一郎/安田顕
荒崎学/柄本時生
村山伸一/北見敏之
村山トミコ/竹下景子
森信雄/リリー・フランキー
橋口陽二/筒井道隆



大崎善生さん原作「聖の青春」


聖の青春 BOOK


難病と闘いながら,29年の短い生涯を生き抜いた天才棋士の伝記。
その生涯は純粋で激しく,哀しいが温かい。
水晶のように純粋で,温かい輝きを放つ人生の記録。



キャスト良かったです。
特に主演の松山ケンイチさん
役作りのため約20キロ近く体重を増やしたそうですが
それだけでなく演技そのものが凄すぎ!
正しく憑依タイプの演技者ですね。
羽生さん役の東出昌大さんも
(東出さんと羽生さんの見た目は全然違うのですが)
表情やしぐさが羽生さんそっくりで
役者って凄いな!と、あらためて感じさせられました。

アニメ『3月のライオン』で
現実の棋士の方をモデルにしたのかな?
そう思われる登場人物が何人かいたのですが
二階堂君が村山聖さんだな!?と
あと宗谷冬司は羽生さん?
「聖の青春」を観ながら、登場人物が
現実・アニメ・実写映画・・・頭の中で三つ巴状態に

映画で描かれた村山さんの壮絶な人生
幼いころより患う難病と闘いながら将棋の道を突き進む
生き方としてはもしかしたら一途過ぎたのかなと
そう思えるシーンもありましたが
棋士として決して諦めない姿に感動しました

ひとつの事に命がけで打ちこめる
村山さんの棋士としての幸せが
羽生さんとの対局のシーンでひしひしと伝わってきました
とてもいいシーンでしびれましたよ

大崎善生さんの原作本も読んでみたいですね。



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2018_04_15




映画「スモーク」


NYの下町ブルックリンで繰り広げられる
悲喜こもごもの人間模様を
人情味豊かに描いた秀作。



スモーク MOVIE


NYブルックリンの街角でたばこ店を営むオーギー・レン。
彼の店の常連客のポールは本来作家だが、
7年前に身重の愛妻が銃撃事件に巻き込まれて急死して以来、
何も作品が書けず、深刻なスランプに陥っていた。
ある日、ポールは帰宅途中、危うく車にひかれそうになるところを、
通りすがりの黒人少年ラシードに助けられる。
やがてその少年が実はいろいろと悩みを抱え、
苦しんでいることを知ったポールは、彼の世話を焼くようになる。


原題/Smoke
制作年/1995
制作国/アメリカ/日本
内容時間/113分

監督/ウェイン・ワン
製作/ピーター・ニューマン
製作/堀越謙三
製作/黒岩久美ほか
脚本/ポール・オースター
撮影/アダム・ホレンダー
音楽/レイチェル・ポートマン

(CAST)
オーギー・レン/ハーヴェイ・カイテル
ポール・ベンジャミン/ウィリアム・ハート
ルビー・マクナット/ストッカード・チャニング
サライス・コール/フォレスト・ウィテカー
トーマス(ラシード)・コール/ハロルド・ペリノー



P・オースター原作小説『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』


オーギー・レンのクリスマス・ストーリー BOOK


1990年夏、ブルックリン。
妻を亡くしてから新作が書けない作家ポールは、
オーギーの葉巻店の帰り、黒人少年ラシードと知り合う。
少年はヤバイ金を抱えながらも、蒸発した父親を探していた。
そして、オーギー。彼は昔の恋人から突然娘の存在を知らされる。
―誰もが傷つき、煙のようにはかない絆を求め彷徨っている。


前に紹介した『女が眠る時』と同じ監督
ウェイン・ワン監督の作品です。
『女が眠る時』がいまひとつだったので…
本作「スモーク」もあまり期待せずに観たのですが
いい意味で期待を裏切ってくれました!
“面白かったです!!” いい映画でした。


14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けているオーギー
突然の事故により妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール
ポールが車に跳ねられそうになった所を助けたラシード
その3人の物語を、過去と現在、嘘と本当を織り交ぜ
巧妙な伏線を張り、見事に描いている。

原作『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』も
是非読んでみたいです。
映画「スモーク」も何度も観ることになりそう!?
今度はクリスマスの夜に観たいですね(^_-)-☆




テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2018_04_05




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